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『リル さく乳サポートブラ』の使い方

8月に日本に初上陸したアイテム『リル さく乳サポートブラ』。

毎日のさく乳が大変、胸が張ってつらいときに、お持ちのさく乳器と組み合わせてお使いいただくアイテムです。

本記事では、『リル さく乳サポートブラ』の使い方を詳しく解説します。


 

セット内容

リル さく乳サポートブラには、説明書の他、下記がふくまれています。

使い方

【クッションとコントローラーをセットする】

①クッションとコントローラーの正しい方向を確認します。
コントローラーはボタンが上になるようにセットしますコントローラーの通気孔とクッションのスナップが体の外側を向くようにセットします。
②ブラのサイドファスナーを開け、ブラのポケットのスナップをはずします。
③コントローラーを中央のポケットの中に入れます。(ブラを装着した際に「L」ボタンが左側にくるよう入れます。)
④クッションの片方をブラに差し込みます。
※必要に応じて、ブラの着用後にサイドのファスナーから位置を調節していただくことも可能です。
⑤ファスナーを閉じ、もう片方のクッションも同じように差し込み装着します。
⑥ブラの上部にある2つのスナップを閉じます。

【さく乳器のさく乳口をセットする】
※さく乳器のボトルは、この時点でも、ブラを着用後に後からもお付けいただけます。
※写真は旧型のもので現在の商品とは色などが異なります。

①ブラの前面にある穴から、お手持ちのさく乳器のさく乳口を挿入します。
※さく乳口が肌に直接触れ、クッションをセットしたブラがその外側に来るようにします。

【ブラを着用する】

①通常のブラと同じように、ストラップに腕を通します。
②背中のバックルをカチっと音がするまで留めます。
③アンダーバストのストラップを調節します。より効果的にお使いいただくため、しっかりと固定してください。(例:胸の下にある肋骨とブラの間に指2本が容易に入らない程度)
④ブラが身体にしっかりと密着するように肩のストラップを調節します。
⑤ブラの着け心地を確認し、さく乳口が肌に密着していることを確かめます。

・クッションのカップサイズの調節方法
クッションのサイズがあわない場合は、クッションを一度取りだし、クッションの白いスナップでサイズを3段階に調整できます。

【クッションを動かす】
①さく乳器のボトルをブラにセットしたさく乳口につなげます。
②コントローラーの電源ボタンを1秒長押しして電源を入れます。
③電源を入れると弱モードで作動します。Lボタンで弱、Hボタンで強に切り替えできます。
※さく乳器がブラに装着されている状態であれば、さく乳器を作動させるのは、本商品の電源を入れる前でも後でも問題ありません。
④さく乳が終わったら電源を切ります。さく乳器の電源を切る前でも後でも問題ありません。

充電方法

①充電が必要な場合、コントローラー中央の電源ボタンが赤く点滅します。

②付属のUSB式充電ケーブルをコントローラーに差し込み、充電することができます。
③充電中は電源ボタンがオレンジ色に光り、満充電になると緑色に光ります。

お手入れ方法

【ブラのお洗濯】
お好きなタイミングで洗濯してください。また、母乳をこぼしたり、はねて汚れた際は、その都度洗ってください。
・ブラを洗濯する前に、必ずコントローラーとクッションを取り出してください。
・洗濯機もお使いいただけますが(~35℃までの冷水で、洗濯機の弱モードをご使用ください)、長くお使いいただくために、ブラは手洗いをお勧めしています。
・洗濯機をご使用の際は、ストラップを保護するために、できるだけ洗濯ネットをお使いください。
・洗濯後はブラが完全に乾くまで、平干しまたは吊り干ししてください。
・漂白剤、乾燥機、アイロンは使用しないでください。
・ドライクリーニングはしないでください。

●ブラ素材:
本体:コットン50%、ポリエステル40%、ポリウレタン10%
裏地:ポリエステル95%、ポリウレタン5%

【コントローラーとクッションのお手入れ】
・よく絞った清潔な布かアルコールを含まないウェットティッシュでやさしく拭きます。
・石鹸や流水での水洗いはしないでください。
・母乳が付いてしまったときは都度、また、少なくとも週に1回のお手入れをおすすめします。

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ハンズフリーでさく乳していただくため、あわせてお使いいただくさく乳器は電動式をお勧めしています。

使い方や仕様について疑問や質問がございましたら、ページ下部のチャット機能や、メール(info@hellofermata.com)からお気軽にご連絡くださいませ。

毎日のさく乳を少しでもラクにするお手伝いができれば幸いです!