"What's waiting for you at FemTech Fes! ?"

The venue is divided into two Areas that represent
the present day femtech market.

Kick off your Femtech Fes! journey by making new discoveries.
The deeper you go,
the more you may find yourself questioning what you thought was “normal”.
Go at your own pace, checking in on how you feel in both mind and body
Area 1
Exploring the Leading Edge of Innovation
An invitation to explore the creativity of products readily available in the market or poised to make their entry.
It is not just an opportunity to witness the latest advancements,
but to engage with minds shaping the future through promising and insightful discussion.

Talk session

  • 02/09 (Fri)
    Business Day
  • 02/10 (Sat)
  • 02/11 (Sun)

初日を通して、世界のフェムテック市場をリードする起業家からのインプットや、日本市場に関する勉強会、fermataによる展示ツアー、ランチやディナーでのネットワーキングなど、ここでしか経験できない盛りだくさんのコンテンツをご用意しています(同時通訳あり)。本プログラムは有償です。人数に限りがございますので、ご希望のかたは、「貴社名、お名前」を添えて、fermata ビジネスプログラム窓口「production@hellofermata.com」までお早めにご連絡ください。 ※一般入場は無料です

10:00-10:45

Keynote: Where we are in the global femtech market


Keynote session between Ida Tin, a thought leader and the very person who coined the term Femtech, and Dr. Amina Sugimoto, CEO of fermata, where they introduce the current situation of the global femtech industry. The femtech sector is growing fast and has immense potential. We touch upon the various waves of femtech over the years, current hot topics and what needs to be addressed now in order to open up new opportunities and grow the global industry.

Ida Tin

Clue Co-founder / former CEO

Co-founder, former CEO and current Chairman of Clue, a German menstrual cycle management app. Entrepreneur who coined the term 'Femtech', a cross between 'Female' and 'Technology', to show the market potential when raising funds. Ida, who is an integral part of the Femtech market, is visiting Japan for the first time for this event.

Amina Sugimoto (DrPH)

fermata Co-founder / CEO

Born in Asia, raised in Africa and educated in Europe: Amina comes from a very diverse and multicultural background, and her mission is in bringing about a paradigm shift in healthcare by promoting better access to healthtech across the globe. She obtained a Doctor of Public Health Degree in Health Economics at the London School of Hygiene and Tropical Medicine and later moved back to Japan to assist the World Dementia Council in association with the Health and Global Policy institute. In 2017, she then joined a social impact-focused VC, Mistletoe Fund, based in Tokyo/Singapore, as their Healthcare Innovation Producer. Her specialisation is in health policy, Pharmaceutical Affairs laws and healthtech startup support. In 2019, she launched fermata, Inc., which now has become a leading FemTech ecosystem in Japan and Asia.

11:00-12:30

Global market leader talk: Opportunities and challenges of a Femtech business

While the femtech sector is showing great success as more innovative products are improving the quality of women's lives, however it can also be challenging at times. Hear first hand from some global femtech founders sharing their journey since establishing their companies to where they are now in this candid session. An opportunity to take home useful hints and tips on all phases of business development.

Elidah

https://elitone.com/

Lady Technologies

https://kegg.tech/

theblood

https://www.theblood.io/

TheraNova

https://www.theranova.com/

Rea Diagnostics

https://readiagnostics.com/

EMK

https://www.solestim.com/

Bone Health Technologies

https://www.bonehealthtech.com/

OCON Therapeutics

https://oconmed.com/

12:40-14:20

Lunch

Connect over lunch with Japanese companies interested in femtech, global femtech founders, thought leaders and others that are part of fermata's diverse network. A rare chance to be in a room with all these different stakeholders, and meet like-minded people, share updates, exchange ideas and discuss potential collaborations.

14:30-16:00

The current state of the femtech market in Japan

Learn about the current state of the domestic market in a collaborative session with some of the main organisations involved in the Japanese femtech scene, including Femtech Community Japan and Medical Femtech Consortium who are part of the Femtech Fes! Committee, and Daiko who are developing femtech products with other Japanese companies. Touching on things to keep in mind regarding pharmaceutical regulations when developing femtech products as well, this is a good opportunity to learn about market trends and seek new ways to innovate in Japan.

皆川 朋子

一般社団法人Femtech Community Japan
代表理事

IBM・独立系戦略コンサルティングファームにて新規事業・グローバル等の案件に従事。人工知能ベンチャーの取締役・事業統括責任者として事業立ち上げ・拡大を推進。その後、独立系VCグローバル・ブレインに参画し黎明期からフェムテック企業への投資・支援実績を有する。女性投資家コミュニティの立ち上げ、女性起業家支援などに従事。現在は、女性ヘルスケアに特化したグローバル製薬企業オルガノンにてExecutive Directorを務める。 2021年3月Femtech Community Japanを設立。 東京大学工学系研究科応用化学修士、英Cambridge大学経営学修士(MBA)

平野 陽子

株式会社大広
「大広フェムテック・フェムケアラボ」チーフプロジェクトマネージャー

PMI「Project Management Professional」保有。 IT企業、事業会社でのWebマスター、商品企画開発、新規事業開発やプロジェクトマネジメント等を経て2019年より大広所属。「大広フェムテック・フェムケアラボ」では、女性のウェルネスやヘルスケアに取り組む企業の事業開発・コミュニケーション支援、ワークショップでの社内浸透支援、リサーチ等に携わっている。

馬場 喜美子

株式会社ポーラ
mamaniere(ママニエール)事業責任者

2011年株式会社ポーラ入社。海外事業部にて、現地法人での営業、教育、マーケテイングの担当後、商品企画部門にて「B.A」や「ホワイトショット」などのスキンケア品、「diem couleur」などのメーク品を中心に、約10年間、商品開発に従事。2度の産育休の経験から、産後ケアの必要性を強く感じ、本業と並行して、部署を超えたメンバーとゼロから産後ケア事業の立ち上げに奔走中。

大多和亮介

大和シルフィード株式会社 代表取締役社長
株式会社湘南ベルマーレ 取締役副社長

1982年生まれ、大学院修了後、横浜F・マリノスに入社。2019シーズンのJ1リーグ優勝後、女子サッカーへ。クラブのプロ化とWEリーグ参入を目指して20年10月に大和シルフィードを株式会社化。23年からはJ1リーグの湘南ベルマーレと業務提携を結び、現在は両クラブの役員を兼務。

西山和枝

大塚製薬株式会社
ニュートラシューティカルズ事業部
女性の健康推進プロジェクト リーダー
日本女性医学学会認定 女性ヘルスケア専門薬剤師

1990年入社後、医薬品の営業職(MR)、精神科領域のマネージャーを経て現職。ゆらぎ期の女性をサポートする大豆発酵食品「エクエル」ブランドを担当。また、製品のPRの他、女性活躍推進の流れの中で見落とされてきた女性の健康分野において、女性自身はもとより、男性管理職や経営者まで幅広い対象に向けて、ヘルスリテラシー向上のための健康啓発活動を行っている。

青木勇気

一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム
常務理事

スタートアップを中心に、10年以上にわたり医療・ヘルスケア領域の事業・サービス開発、メディア運営、アライアンス、公共政策渉外等幅広い業務に携わる。2020年、一般社団法人メディカル・フェムテック・コンソーシアム(MFC)の立ち上げに参画、「フェムテック振興議員連盟」に伴走して政策立案・実行を支援。2022年、常務理事に就任。2023年、アドボカシーや事業開発支援を行うMidnight Express社を設立、CEOに就任し現在に至る

16:30-18:00

Guided exhibition tour

Experience a fermata guided tour around the exhibition, where we will provide insights and explanations about the latest cutting edge products moving the femtech market forward. At some of the booths you may have the opportunity to meet the founders or company representatives, and hear their story directly from them.

19:00-21:00

Reception party

After a full day of thought-provoking sessions, this is a great chance to make new connections and strengthen existing relationships that may open new doors. Network with other Japanese companies interested in femtech, global femtech founders, government officials and other affiliates involved in the femtech sector.

11:00-11:45

Femtech Fes! ×美的 スペシャルセッション「自分らしく生きるために、今できること「自分らしく生きるために、今できること」をテーマとした、美的のコラボセッション。お笑い芸人のバービーさんと、産婦人科医の稲葉可奈子先生とご一緒に、仕事、妊娠、更年期など、読者や来場者のお悩みに向き合います

「自分らしく生きるために、今できること」をテーマとした、美的のコラボセッション。お笑い芸人のバービーさんと、産婦人科医の稲葉可奈子先生とご一緒に、仕事、妊娠、更年期など、読者や来場者のお悩みに向き合います

バービー

お笑い芸人

稲葉可奈子

産婦人科医

13:00-13:45

眠りから見つめなおす、更年期のセルフケア

パラマウントベッド×クウネルのコラボステージ。結城アンナさんとご一緒に、「睡眠」と「更年期」の関係について紐解いていきます。※結城アンナさんのご出演は、13:25までを予定しています。

Anna Yuuki

Model

1955 年スウェーデン生まれ。夫は俳優・岩城滉一。著書や SNS で自らの心地よいラ イフスタイルやファッションを発信。そのシンプルで自然体な暮らし方は世代を超えて 支持されている。自身の描くイラストにも注目され 2022 年 12 月、初の個展を開催。雑誌やトークショーなど多方面で活躍中のポジティブエイジング。著書に「自分をいたわ る暮らしごと」「Anna's Cookbook/季節の食卓」(主婦と生活社)「北欧が教えてくれた シンプルな幸せの見つけ方」「アンナ流 大人の心地よい装い」(宝島社)「Then&Now/結城アンナ」(扶桑社ムック) Instagram@ayukihouse

Miki Kawada

クウネル編集部
編集長代理

大学卒業後、㈱世界文化社入社。『家庭画報』などの雑誌編集、『きものSalon』『MISS』の編集長を務める。
2012年独立、㈱ハタラク社設立。紙、ウェブ、広告などで編集を行う。
2015年秋より雑誌『クウネル』のリニューアルに伴い参画。

Tomoko Ootsuki

パラマウントベッド株式会社

経営企画本部事業戦略部マネージャー
睡眠改善インストラクター
新卒でパラマウントベッドに入社、九州エリアでの介護領域セールスを担当後、健康事業に移動し、よりよい眠りの提供を目指す「Active Sleep」のブランドプロジェクトに参加。経営企画本部へ移動し、CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)としてパラマウントベッドヘルスケアファンドの立ち上げに参画。現在、sleep×femtechのプロジェクトを立ち上げ、人生を通じた女性の健康を睡眠でサポートするブランド構築を目指す

Miai Kobayasi

株式会社陽と人
代表取締役

株式会社陽と人(ひとびと)代表取締役
国家公務員、コンサルティング会社を経て、2017年に福島県国見町に株式会社陽と人設立。福島県の規格外農産物の流通など福島の未利用地域資源を活かして地域と都市を繋ぐ様々な事業を展開。2020年には国見町のあんぽ柿の製造工程で廃棄される柿の皮を活用したフェムケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を立ち上げ。第9回環境省グッドライフアワード特別賞など数多くの賞を受賞。商品の販売に留まらず、経済産業省フェムテック実証事業にも複数回採択され、女性の健康課題に関する研修など医療の専門家と連携しながら様々な普及啓発活動も行う。復興庁「復興推進委員」、内閣府「休眠預金等活用審議会専門委員」も務める。

15:00-15:45

人生の曲がり角で出会う、私のセルフケア

ゲストそれぞれの「人生の曲がり角」を振り返りながら、どうやって心・からだ・生き方をケアしてきたかのを語ります。会場の皆さんとも対話しながら、“大人だからちゃんと自己管理しなきゃ” 、” セルフケアってハードルが高い“といった、セルフケアの固定観念を崩し、皆さんが「私のセルフケア」を見つける旅のお手伝いをします。

Shiho Takechi

Model

10代からモデル発のタレントとして活動、ライフスタイルを発信しヘルシーなイメージが同世代の女性に支持され広告に多数出演、商品プロデュースなども行い幅広く活躍している。2020年に双子の男児を出産し現在は沖縄在住。移住先の沖縄でもTV、ラジオ、CM、イベントに出演するなど地域の魅力を伝える活動も積極的に行っています。

Maiko Hashi

味の素株式会社 LaboMe 代表

一橋大学社会学部卒業後、2017年に味の素株式会社に入社。BtoB営業を経験したのち、2020年に社内起業家公募プログラム「A-STARTERS」に応募。PMS(月経前症候群)の社会課題を解決するアイデアで133件の応募から採択された。3年の事業検証期間を経て、2023年8月、女性のセルフケアのためのプロダクト&コミュニティサービス「LaboMe®︎」をローンチ。事業をリードをしながら、一橋大学大学院社会学研究科修士課程にも在学し、心身不調と職場のあり方に関する人類学的研究を行っている。すべての人が、ゆらぎのある心と体と共に生きる社会をデザインするため、ビジネスと学術研究の双方で活動を行う。

16:30-17:30

「家族設計」を考える

女子栄養大学教授、埼玉医科大学名誉教授の石原理先生にご登壇いただき、fermataと共に、私・私たち・社会にとっての「家族設計 - fertility -」について考えるセッション。海外のフェムテック起業家もゲスト出演します!

石原 理

女子栄養大学教授
埼玉医科大学名誉教授

女子栄養大学教授、埼玉医科大学名誉教授。専門は生殖内分泌学、産婦人科学、生殖人類学。一般向け著書に「ゲノムの子」(集英社新書)「生殖医療の衝撃」(講談社現代新書)などがある。

10:45-10:55

スペシャルメッセージ

本イベントの後援もいただいている、国連人口基金駐日事務所の所長、成田詠子さんから、フェムテック領域に期待することなど、フェムテックフェスに寄せるスペシャルメッセージを頂戴します。

成田詠子

国連人口基金駐日事務所 所長

東京出身、埼玉県育ち。 東京都内のアメリカンスクール卒業後、アメリカのコーネル大学で学士号、ハーバード大学で修士号、千葉大学で博士号取得。専攻は都市計画。 2003年、国連経済社会局(UNDESA)コンサルタントとして国連機関でのキャリアを開始。2005年国連開発計画 (UNDP) 東京事務所プログラムアシスタントを経て、2006年よりジュニア・プロフェッショナル・オフィサー (JPO)としてフィジー国連常駐調整官事務所 (UNRCO) に勤務。2008年から国連本部ニューヨークの国連開発業務調整事務所 (UNDOCO、現UNDCO:国連開発調整室)のモニタリング・評価専門家、2010年から2012年までユニット長としてラオス国連常駐調整官事務所に勤務。2012年から国連人口基金 (UNFPA) イエメン事務所の副代表を務めた後、バンコクのアジア太平洋地域事務所でプログラムスペシャリストとして勤務し、2018年にバングラデシュ事務所の副代表に就任。2021年11月から2022年6月まで代表代行として従事した後、2022年10月より現職。 趣味はおいしいコーヒーを飲むこと、料理。2014年よりトーストマスターズクラブ(英語でスピーチ、コミュニケーション、リーダーシップを学ぶグループ)のメンバーとなり、バンコクにおける国連職員対象のトーストマスターズクラブの設立者でもある。

11:00-11:45

Femtech Fes!×WeSAYスペシャルコラボセッション
pecoと一緒に考える「子どもと性」

「子どもと性」についてpecoさんと一緒に考える、WeSAY(運営:ハースト婦人画報社)とのコラボセッション。お子さまへの性教育について考え始めた方も、今まさに取り組まれている方も、ご自身で学び直したい方も、必見です。

peco

タレント・ブランドプロデューサー

ソーンマヤ

コスモポリタン兼WeSAYエディター

13:00-13:45

Femtech Fes!xGinger Special Collaborative Session: Let's unearth our unmet needs with femtech

Our unmet needs are gradually built up in our daily lives. There are many ways to get rid of it, but sometimes it's hard to see how it's different from others... Femtech is now attracting attention for its ability to help you grasp the cause of problems by quantifying and visualising various data about your body. We ask Ai Takahashi how she deals with her mind and body on a daily basis, while also learning about the latest femtech. ※Ai Takahashi is scheduled to appear from 13:00-13:25.

Ai Takahashi

Actor / Model

Born 1986, Fukui Prefecture, Japan. She was a member of Morning Musume's 5th term for 10 years, and was the 6th leader of the group, as well as the leader of Hello! Project. In 2011, she became a 'Fukui Brand Ambassador'. Since graduating from the group, she has worked as an actor in musicals, plays, and dramas. She is expanding her activities by starting a modeling career and launching her brand.

Chiho Watanabe

Chief editor of GINGER published by Gentosha.

She has worked for women's fashion magazines such as 25ans and Ray for 34 years, focusing on beauty. She has also worked on books such as Beautifying Beauty by Megumi Kanzaki and I AMU HARUNA, a style book by Haruna Kawaguchi. Recently, she has also been in charge of “Nurture Your Own Actress Small Face” by director Yoshizumi Yamaguchi, a skeletal correction critic who is extremely popular with actresses who are refining their beauty, such as Norika Fujiwara and Minami Tanaka.

15:00-15:55

Femtech Fes! x ViVi Special Collaborative Session: To become someone who knows themselves, including body, mind, and fashion

How do girls around the world view menstruation and other physical and mental health issues? While learning about this topic, Sachi Fujii will be answering real-life "taboo" questions submitted by readers in advance.

Sachi Fujii

ViVi exclusive model

Sachi Fujii has been modelling since her teens and became a ViVi exclusive model in 2017. In addition to fashion and beauty projects, she also appears in ViVi's empowering projects.
She is also active as a commentator on information programmes.

Tetsuya Hiramoto

Chief-editor of NET ViVi

Tetsuya Hiramoto joined Kodansha in 2010. After working in the weekly magazine editorial department, he has been a member of the ViVi editorial department since 2015. He launched "ViVi National Treasure Ranking of Good-looking Men" and has been in charge of numerous video tie-up projects featuring male artists.
In June 2022, he was appointed chief editor of NET ViVi, where he focuses on disseminating empowerment projects for Generation Z and FemTech FemCare projects.

Area 2
Diving into the Abyss
Where the unexpected is expected, and the unexplored is the focus of attention.
Discover new products and services with the potential to address our deepest and unmet needs.
You’ll also have a chance to learn and become active participants in workshops.
Step.1 The Excitement Zone
Discover the origins of femtech.
Step.2 The Discovery Zone
Cultivate a new perspective on yourself and your surroundings.
Step.3 The Workshop Zone
Apply your newfound knowledge and try taking action.
PARTNER BOOTH