安心・安全について
fermataは、女性の健康を「特別なもの」にしません。
だからこそ、安心・安全は“前提”であり、 特別に強調するものではなく、当然守られるべき基準だと考えています。
女性の健康領域は、長い間、情報不足や誤解、 過剰なマーケティングの中に置かれてきました。
私たちは、その状況を変えたいと考えています。
品質管理体制について
医療機器・医薬部外品への対応
当社が取り扱う製品のうち、 医療機器および医薬部外品に該当するものについては、 日本の薬機法(PMD Act)に基づく要件を遵守しています。
- ●製造販売業許可の確認
- ●製造業登録の確認
- ●届出・認証・承認の確認
- ●表示・広告規制の遵守
規制は、消費者を守るための仕組みです。 fermataはこれを前提条件としています。
GQP(品質管理)の考え方
医療機器・医薬部外品の品質確保においては、 GQP(Good Quality Practice)の考え方を重視しています。
- ●製品仕様の確認
- ●製造工程の把握
- ●品質情報の収集
- ●ロット管理の確認
単に“販売する”のではなく、 品質の流れを理解した上で市場に届けています。
GVP(安全管理)の考え方
製品販売後も、使用者からの声や不具合情報を収集し、 必要に応じてメーカーと連携を行います。
- ●苦情対応体制の整備
- ●安全情報の収集
- ●適切なフィードバック
安全は、販売前だけでなく、 販売後も継続して守られるべきものです。
化粧品・雑貨製品について
化粧品および一般雑貨製品についても、
- ●成分情報の確認
- ●安全性データの確認
- ●製造体制の確認
Women’s Health領域だからこそ、 「曖昧にしない」ことを大切にしています。
医療監修ポリシー
fermataは、女性の健康に関する情報発信において、 正確性と誠実さを重視しています。
監修体制について
必要に応じて、 医師・助産師・看護師・公衆衛生専門家など、 適切な専門家の知見を取り入れています。
ただし、すべての製品が医療的効果を保証するものではありません。
誇張表現を行いません
- ●「必ず治る」といった断定表現
- ●規制を逸脱する効能効果の表示
- ●科学的根拠を伴わない強調表現
私たちは、 「正しく伝えること」が最大の信頼だと考えています。
セルフケアと医療の橋渡し
Women’s Healthの多くは、 セルフケアと医療の間に位置しています。
- ●過度に医療化しない
- ●不安を煽らない
- ●必要な場合は医療受診を促す
この立場を一貫して守ります。
科学的根拠と法規制の尊重
取り扱う製品については、
- ●成分の安全性
- ●医療・公衆衛生の観点からの妥当性
- ●国内外の規制状況
- ●製造体制
を確認しています。
「流行っているから」では選びません。 Women’s Healthは、生活に根ざした健康領域だからです。
身体への負担を最小限に
デリケートゾーン製品、吸水ショーツ、骨盤底筋デバイスなど、 身体に直接触れる製品だからこそ、
- ●低刺激性
- ●素材の安全性
- ●長時間使用時の快適性
を重視しています。
“使える”ことと、“続けられる”ことは違います。 私たちは後者を大切にします。
データ・プライバシーポリシー
女性の健康データは、 最も繊細な個人情報のひとつです。
fermataは、FemTech事業者として、 プライバシー保護を最優先に考えています。
取得する情報について
- ●購入履歴
- ●お問い合わせ内容
- ●アンケート回答
- ●イベント参加情報
医療情報や健康情報を取得する場合は、 目的を明示し、必要最小限に限定します。
第三者提供について
本人の同意なく第三者に提供することはありません。 法令に基づく場合を除き、厳重に管理します。
安全管理体制
- ●アクセス制限
- ●管理責任者の設置
- ●定期的な見直し
データは資産ではなく、 信頼そのものだと考えています。
FemTech特有の配慮
妊活、月経、更年期、性に関する情報は、 個人の尊厳に直結します。
それをマーケティングの材料として扱うことはありません。 安心して相談できる環境を守ること。 それが私たちの責任です。
最後に
安心・安全とは、チェックリストではありません。
・●制度を理解すること
・●科学を尊重すること
・●誇張しないこと
・●女性の体を過小評価しないこと
その積み重ねです。
fermataは、女性の健康を“特別なもの”として切り分けるのではなく、 日常の延長線上で、安心して向き合えるかたちへと整えていきます。
それが、私たちの考える「安心・安全」です。